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プロパティマネジメント

フォーライフコーポレーションにプロパティマネジメントをお任せいただくと…
プロパティマネジメントの業務体系

稼働率を高めた物件運用を行います!
成約賃料と稼働賃料

AというマンションとBというマンションがあります。
どちらも賃料が10万円で決まっています。成約賃料は一緒です。しかし、稼働賃料はどうでしょうか?

Aマンション

ある入居者が3年居住して退去しました。
そして次の入居者がきまるまで1ケ月でした。

Aマンションの稼働賃料

10万円×36ケ月÷(36ケ月+1ケ月)=

97,297

Bマンション

ある入居者が3年居住して退去しました。
そして次の入居者がきまるまで半年かかりました。

Bマンションの稼働賃料

10万円×36ケ月÷(36ケ月+6ケ月)=

85,714

このように、空室期間が違うと、同じ成約賃料でも実際の稼働賃料は12%近くも違ってきます。
この稼動賃料の最大化を図るのがプロパティマネジメントです。

稼働率と空室率

空室率は以下のように形成されます。

つまり、解約率が少なく、退去毎の空室期間が少ないほど、
空室率は減少し稼働率が相対的にアップします。
プロパティマネージャーは成約賃料を高くすることを心がけるだけではなく、
解約がなるべく出ず、空室期間を減少させる運用を重視しています。